「チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?」は小学生になった子どもに読ませたい絵本

チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?

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小学生のときに、何となく買ってもらった絵本があります。

「チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?」

スヌーピーで有名な、ピーナッツの仲間を描いた絵本です。

 

 

内容は、友達が突然白血病になってしまい、それを支える仲間の物語なのですが、仲間にも色々いるんですよね。

 

病気を応援する子、何であの子だけ特別扱いされなきゃいけないの?と愚痴をこぼす子、抗がん剤で髪の毛が抜けた様子を笑う子・・・

 

色々な仲間が出てくるのですが、一貫して分かるのが、子供は素直で、みんな実は心がきれいなんだということです。

 

確かに初めはあんな酷い事を言っていたかもしれない、だけど、事実を知っていったり、他の仲間が支えている様子を見て、少しずつ変わっていく様子は、子供ならではの素直さがしっかりと描かれています。

 

「チャーリー・ブラウン、なぜなんだい?」は大人の私の心も勇気付けてくれる内容でした

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「友達が病気になった」という少し重い内容ですが、バッドエンドではないですし、私は小学校2年生あたりでこの本を読んで、こんな仲間がいたらいいなあと考えていました。

 

同じような小学校低学年の子供が、この本を読んで、少しでも何か考えることがあったら嬉しく思います。

 

また、私は20歳を過ぎて難病にかかり、もう一度この絵本を取る事になるのですが、そこに書かれた内容は子供だけではなく、大人になった私の心も勇気付けてくれる内容でした。

 

子供の時に読んだ印象と、大人になって読んだ時の印象は違います。

 

もし、出来るなら、小さいうちに一度読んで、また大きくなって色々な体験をするようになったら、もう一度手にとって欲しい絵本です。

 

因みに、この物語は、「ピーナッツの仲間が、難病の子供を励ますような物語を作って欲しい」と、難病疾患を抱える子供たちの団体の方から依頼を受け、作られたそうです。

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